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12月の献立🎄
2022.11.29
12月分の会食(給食)の献立をお知らせします。
12月初めは「第2学期期末考査期間」ですので、生徒たちが食べやすい軽めの献立が、意識的に配置されています。
また、クラスの会食委員を中心に調整し、生徒たちから提案されるメニューは9日(金)に予定されています。この日の「栄養量」の欄は「-」となっており、カロリーと栄養バランスにはちょっと目をつぶって、生徒たちの希望の実現を最優先にしたメニューです。
✤ 献立はpdf.でご覧になれます。⇒ 会食のしおり 2022年12月の献立
ご好評をいただいている「今月の献立から」には、「大根のそぼろ煮」のレシピが紹介されています。旬を迎えた「大根」をぜひお試しください。
✤ 「今月の献立から」はpdf.でご覧になれます。⇒ 今月の献立から・大根のそぼろ煮
また、献立を作成してくださっている「聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科」の先生方からのメッセージも「大根」についてです。
地中海沿岸地域から中央アジアが原産地とされる大根は、紀元前3000年ごろの古代エジプトですでに栽培されており、ピラミッド建設の人夫たちが食べていたことが分かっています。日本には8世紀ごろに中国から伝わりました。日本最古の書物「古事記」にも大根の記載があり、春の七草のひとつ「すずしろ」として親しまれてきました。おでんやぶり大根などが美味しい季節です。ビタミンCとジアスターゼが豊富に含まれている旬の大根を楽しみたいものです。
✤ 「大根を食べ尽くそう」はpdf.でご覧になれます。⇒ 聖徳大学人間栄養学部からのメッセージ・大根を食べ尽くそう