東京グローバルゲートウェイ語学研修
2024.04.03
その後最初のセッションとして、エアポートゾーンへ。
さながら本物の飛行機の機内のような施設でした。
しっかりとシートベルトを閉め、いざ離陸。客室乗務員に、要望(薬や雑誌が欲しい、お土産を買いたいなど)を伝えるミッションをこなした後は、
空港のお土産ショップでお買い物、空港内のレストランでの食事など実践的なミッションにも挑戦。
実際に旅行などに行ったときに使えるフレーズをたくさん学んでいました。
お昼休憩を挟んで、英語で学ぶサバイバル術の授業ではグ、2グループ同時にクラス授業の形式で授業を受けました。
無人島で必要なアイテムは?などのクイズにグループで挑戦したり、どのように水等を得て無人島で生き抜くかを話し合ったりしました。
ネイティブの講師による授業形式のセッションでしたが、どちらのグループにもエージェントの方が入り、生徒と一緒に会話に参加することで、英語での話し合いもとても和気藹々と広がり、それぞれのグループでの話し合いがとても盛り上がっていました。生徒たちはそれぞれ英語が通じた、話せたという達成感を味わいながら、どのように無人島で生きるかという話し合いをしっかりと英語で行っていました。
※生徒の感想より※
・エージェントの人と楽しく過ごせて思った以上に自分が英語話せることに気がつきました。
・実際に使える英語を学べたのがとてもよかったです。「エアポートゾーン」と「サバイバル術を身につけよう」の両方の体験をして自分の英会話力のなさを痛感しました。 特にそれを感じたのはエアポートゾーンのミッションの中の「航空機内」と「スーベニアショップ」での会話です。自分の思っていることが上手くいえませんでした。しかしその後の「サバイバル術を身につけよう」では会話ではなく発表だったので英語をスムーズに話すことができました。今後は、場面に応じてしっかり質問したり答えることができるように普段の英語の授業を今まで以上に真剣に受けたいと思いました。
・英語が文章で綺麗に話せなくても単語やジェスチャーとかで伝えることが出来たので、実際にこういう機会があったら最初から無理と諦めずに外国の人とも積極的にコミュニケーションを取ろうと努力しようと思いました。