NEWS
12月の献立 🎄 会食だより
2024.11.28
12月分の会食(給食)の献立をお知らせします。
一年で最も日が短い「冬至」。二十四節気のうちのひとつで、太陽の出ている時間が1年で最も短いことから、昔の人は「一年で最も太陽の力が弱まる日」として、厄を追い払い無病息災を願って、運を呼び込むための食べ物を食べる風習が受け継がれています。今年の冬至は12月21日(土)です。
冬至の食べ物といえばカボチャが有名ですが、会食(給食)では、12月17日(火)に「南瓜入りマカロニサラダ」が供されます。
✤ 献立はpdf.でご覧になれます。⇒ 会食のしおり 2024年12月
生徒たちが楽しみにしているリクエストメニュー、12月16日(月)は5年C組考案の「ハンバーグ」と「豚汁」「ナムル」「プリン」です。
「今月の献立から」は、12日(木)のメニューにある「肉じゃが」のレシピです。豚肉を使った素朴な薄味のレシピです。ご家庭でもお試しください。
聖徳大学人間栄養学部の栄養士さんからのメッセージは、「出汁(だし)のはなし」です。日本料理に欠かせない「出汁」。年末年始は年越しそばやおせち料理等で、出汁を味わう機会も多くなります。日本人のDNAにしっかり刻まれている「出汁」の魅力を再確認したいものです。
急に寒くなり、寒暖差が大きい日々が続いています。しっかり食べて体調を整え、免疫力を高めて、良い年の瀬を迎えましょう。