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後援会活動
取手聖徳女子中学校・高等学校には、「後援会」組織があります。後援会とは、保護者と教職員で構成されている、本校の教育活動を支援する組織です。本校生徒の保護者の皆様は後援会員として活動しています。
本校の後援会活動は、「建学の精神に基づき、本校の隆盛と発展を期するために行い、本校と会員及び会員相互の資質の向上並びに協調と親和を図ること」を目的としています。
本部役員会・評議員会(各学級2~3名)・各種委員会(平成7年発足)・同好会などを通じて、「誘いあい参加する後援会活動」「学び合い実践する後援会活動」というスローガンのもとで、内容の充実を図っています。
定例会は評議員会が年3回、役員会年7回です。本校の教育活動を全面的にバックアップするべく活動しています。
後援会サークル(同好会)活動
現在4つのサークルが活動しています。会員ならどなたでも入部できます。入部は随時受け付けています。ぜひご一緒に、また気軽にご参加ください。
礼法部
本校の正課でもある小笠原流礼法を保護者も学びます。月1回の開講で、立居振舞いや折型を学んでいます。
コーラス部
歌で健康を合言葉に練習しています。ステージでの発表も行います。
文化部
パッチワーク・デコパージュ・七宝焼など、手芸の会です。趣味の幅を広げています。
ゴルフ部
ゴルフ愛好会です。保護者と教員のコンペ等を行います
出席停止について
お子様が学校保健安全法で定められた学校感染症に罹患した場合
1.保護者の方が、指定のformsで学校に連絡をしてください。
2.必ず医療機関で受診し、医師の判断をあおいでください。
3.病状が回復し、医師の許可がおりてから、再登校してください。
4.医師の指示により、「治癒報告書」を保護者が記入し、登校の際に学校に提出してください。
5.担任、保健室を経由し、学校長の判断のもと、出席停止扱いとなります。
治癒報告書
学校感染症と出席停止の基準
確認 | どのような病気か | 病名 | 出席停止の基準 | |
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第 1 種 |
・まれだが、重大な病気 | ・エボラ出血熱 ・クリミア・コンゴ出血熱 ・重症急性呼吸器症候群(SARS) ・ペスト ・マールブルグ熱 ・ラッサ熱 ・急性灰白髄炎(ポリオ) ・ジフテリア ・中東呼吸器症候群(MERS) ・鳥インフルエンザ(H5N1)など |
完全に治癒するまで | |
第 2 種 |
・よくある学校感染症 ・放置すれば学校で流行が広がってしまう可能性がある飛沫感染する感染症 |
・新型コロナウイルス感染症 | 発症した後5日を経過し、 かつ症状が軽快した後1日を経過するまで(発症した日や症状が軽快した日の翌日から換算すること) |
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・インフルエンザ | 発症から5日経過し、 かつ解熱後2日を経過するまで |
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・百日咳 | 特有の咳が消失するまで。 または5日間の適正な抗菌剤による治療が終了するまで |
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・麻疹 | 解熱後3日を経過するまで | |||
・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺・顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後、5日間を経過し、かつ全身状態が良好となるまで | |||
・風疹 | 発疹が消失するまで | |||
・水痘(みずぼうそう) | すべての発疹が痂疲化(かひか)するまで | |||
・咽頭結膜熱(プール熱) | 主要症状が消退した後2日を経過するまで | |||
・結核 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで | |||
・髄膜炎菌性髄膜炎 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで | |||
第 3 種 |
・飛沫感染が主体ではないが、放置すれば学校で流行が広がってしまう可能性がある感染症 ・放置すれば学校で流行が広がってしまう可能性がある飛沫感染する感染症 | ・コレラ ・細菌性赤痢 ・腸チフス ・パラチフス ・腸管出血性大腸菌感染症 ・流行性角結膜炎 ・急性出血性結膜炎 | 症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで | |
その他の感染症 | ・校長が学校医の意見を聞き、第三種の感染症としての措置を講じることができる疾患 | ・溶連菌感染症 ・ウイルス性肝炎 ・手足口病 ・ヘルパンギーナ ・マイコプラズマ感染症 ・感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症) |
症状により学校医その他の医師が感染の恐れがないと認めるまで |
お知らせ
メール配信システムへの登録について(お願い)
メール配信システム、テスパへの登録をお願いいたします。
登録には、クラスごとのパスワードが必要です。詳しくは担任にお問い合わせください。
忌引の日数について
1親等(父母)・・・・・・・・・7日以内
2親等(祖父母・兄弟姉妹)・・・3日以内
3親等(伯叔父母)・・・・・・・1日
奨学金について
各種奨学生の募集についておしらせいたします。
- 各種奨学生の募集については、県または各種団体から募集があった都度、各クラスで掲示および口頭にて生徒にお知らせしています。
- 希望される方は、クラス担任を通じて、奨学金担当教員までお申し出ください。
- 申し出期限を過ぎますと、申請ができなくなりますので、早めにお申し出ください。
- わからない点がありましたら、遠慮なく、奨学金担当教員、または担任までお問い合わせください。