MYカリキュラムで幅広い進路につなげる
普通科
充実したカリキュラムと授業を通して、生徒たちの学びに向かう姿勢を育成します。
協働的・探究的な学びのサポートと、きめ細かい個別指導で、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)で
問われる力を身につけると同時に、予備校いらずの充実した補講体制でハイレベルな一般入試にも対応しています。
変化する大学入試に対応し、
多様な学力を育み、生徒一人ひとりの強みを生かして、
進路実現を徹底的にサポートします。
興味関心を広げ可能性を引き出す進路指導
生徒たちの素朴な興味・関心を広げ、深めていくさまざまな仕組みがあります。
高校1 年生の段階から、学外のさまざまなイベントに参加し、専門書に挑戦し、友人・教員と議論を深める中で、自分の興味・関心が学問領域の中にどう位置づくのか、どのように社会問題と関わっているのかを生徒たちは気づいていきます。
そうした学びが、確かな進路選択とその進路実現を強力に後押しします。
「探究」が創る丸暗記ではない本当の学力
本校が全校をあげて取り組んでいる「探究的な学び」は、生徒たちの一つひとつの学びを深く充実したものにします。
取手聖徳プロジェクトに基づく総合的な探究の時間や進路探究だけでなく、授業での学びも、深い問題意識を持って学びに向かう生徒たちにとって、単なる知識の習得ではなく、自分の課題を解決するための生き生きとしたものとなっています。
希望の進路を実現するための多様な大学入試に対応できる本当の人間力を養成
現在進行中の大学入試改革では、総合型選抜・学校推薦型選抜のみならず一般入試でも、ペーパーテストで測られる学力だけでなく、表現力や主体性、他者と協働する力など多様な力が問われています。充実したカリキュラムを通して生徒たちはそうした本当の学力を身につけています。また、最高レベルの一般入試にも対応できる充実した補講も完備。予備校いらずのサポート体制です。
学習以外でも部活動や行事など、好きなことに
思う存分取り組もう!充実した高校生活を過ごしながら、
希望の進路へ。
キーワードは「探究」。生徒たちの「知りたい」を学びに向かうモチベーションに
「授業」「補講」「取手聖徳プロジェクト」その全てを通じて、生徒たちは「知りたい」という気持ちを大事に育み、学ぶことの楽しさを実感していきます。「勉強なんか嫌い」と言っていた生徒が先を争うように職員室の学習スペースの席に集い、人前で話すことが苦手だった生徒が授業中のプレゼンテーションで目を輝かせながらいきいきと発表するようになります。
進路への気づきを与える多彩なしかけと充実の進路相談
進路ガイダンスだけでなく、すべての授業と取手聖徳プロジェクトのカリキュラムが進路を広げるきっかけになります。また、「先生との距離が近い」は全ての在校生・卒業生が口をそろえて言う本校の魅力です。進路指導のプロフェッショナルが徹底的に一人ひとりと向き合って納得の進路を実現します。
「高校時代に力を入れたこと」が進路の実現を強力に後押し
本校の卒業生が充実した進路を実現しているのは学業の成績だけではありません。学校行事や部活動に積極的に打ち込んだその努力と実績が、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)での強力な強みとなっています。一人ひとりが高校生活を通じて打ち込めることを見つけ、全力でそれに取り組める環境が取手聖徳にはあります。
普通科 吹奏楽コース
音楽が好き、楽器が好き、演奏が好き。
普通科の学びと吹奏楽を両立。
一度きりの高校生活だからこそ、好きな音楽に打ち込みたい!コンテストにも挑戦したい!
仲間と一緒に味わう感動が、かけがえのない高校生活を充実させます。
2023年度 主な実績
●第23回東日本学校吹奏楽大会 高等学校部門 金賞(第1位)
●第8回全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクール 全国大会 優勝(第1位)
●第29回日本管楽合奏コンテスト高等学校A部門 全国大会最優秀賞・審査員特別賞
●第29回東関東吹奏楽コンクール 高等学校の部B部門 金賞(東関東支部代表)
●第29回東関東アンサンブルコンテスト トロンボーン四重奏 金賞 打楽器五重奏 銀賞
私たちが大切にしていること
私たちが活動で一番大切にしていること。
それは「感謝」です。この言葉なくして私たちの活動は成り立ちません。
何事に対しても感謝の気持ちを忘れることなく取り組む活動を目指しています。そして音楽でその具現化を目指します。
普通科 児童保育コース
小さな命を守り育む、
児童教育・保育のスペシャリストに。
「保育の聖徳®」ならではの幼高大連携の体験的・実践的な学びで、
幼稚園教諭・保育士・小学校教諭等、教育に関わる興味関心を広げます。
普通科 看護コース
誰かのためにつくす、医療のエキスパートに。
豊富な探究活動と聖徳大学看護学部との連携を通して、チーム医療の担い手となれる人材を育成します。