ビブリオバトル
国語 2021.07.16
1学期の国語と現代文の授業の締めくくりとして、ビブリオバトルを行いました。
昨年に引き続き2回目の2A。昨年より質疑応答が活発になりました。
チャンプ本は同票4冊
「昔話法廷」坂口理子著(バトラ―伊藤和奏さん)
「小さなバイキングビッケ」ルーネル・ヨンソン著(バトラー桑原詩さん)
「コンビニたそがれ堂」村上早紀著(バトラ―須藤聖子ソフィーさん)
「ハニーレモンソーダ」村田真優著(バトラ―松島凛音さん)になりました。 久々の3A。
1年生の時に比べて格段に話術が向上。時間の使い方も上手になりました。
チャンプ本は「金曜日のおはよう」H0ney Works 原案 藤谷燈子著(バトラ―は岩井ひよりさん)になりました。 5年生は、初挑戦。
5Aはトップバッターがいきなりハードルをあげたためか、かなりレベルの高いバトルが繰り広げられました。
1冊に絞るのが難しいようでしたが、
チャンプ本は「死にたがりの君に贈る物語」綾崎隼著(バトラー岩本純佳さん)になりました。
5Bはグループバトルで決定したチャンプ本によるバトルを行いました。
各グループのチャンプ本は
「夜と霧」「ふるさとの伝説」「52ヘルツのクジラたち」「アシュリー」
「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」「余命10年」「モモ」
「最後だとわかっていたなら」 の8冊。
グループバトルでチャンプ本になっただけあって、どれも説得力のある素晴らしい発表でした。
チャンプ本は「最後だとわかっていたなら」ノーマ・コ―ネット・マレック
(バトラー吉川莉瑚さん)になりました。