卓630 異例に克つ

水越卓治 2021.10.22

（ 2021/10/21 15:32　　今日も長い廊下を新井先生が歩いています。）

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秋です。筑波山も紫色に見える季節。

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（ 2021/10/21 13:47　　５年生（高二）、「女性キャリア」の時間・５校時の冒頭。）
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その日は、再来週に出発を控えた修学旅行の概要を、
５年生（高二）が聴く日。今年も那須と日光方面となりました
が、ステイマナーのために紀尾井町のホテルニューオータニに
さらにもう１泊。高校入学後、最初の宿泊学習となります。

期待と不安を抱く中とは思いますが、
どうかおだやかな４日間でありますように。

その前日。
地理教室から見る、南西方向の彼方には、
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（ 2021/10/20 8:37　真下にある厨房からは、おヒルの炒め物の香が４階までほのかに立ち上ってきます。）
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大山・丹沢を麓に従える、スノーホワイトな富岳の景。
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その雄姿は３校時になっても拝めた模様。
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（ 2021/10/20 10:43 6年C組・３校時の冒頭。出欠確認中「見てみ。」とお勧めした直後の景。）

「遠くを見る目は美しい。」
というコピーを昔見た覚えがありますが、
その通りだと思います。
遠くまで広く、展望する心が持てるところに意味があります。
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その２時間後、さきほど立ち上って来た香りのもとの
メニューがこちら。

（ 2021/10/20 12:35　　続々と食堂に入って席に着く時間帯です。）
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４年生から「冬瓜」は何と読むんですかぁと聞かれましたが、
このあとのメニュー紹介のアナウンスまで、漢字の読みを
いろいろ予想してみてよと。

興味と関心に、思考を伴った理解をプラスすることが
ある意味、前菜に。
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（ 12:46　　ちなみに「もずく」は漢字だと「藻付」「水雲」「海雲」「海蘊」などなどだとか。）
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さて、先週の土日は第39回聖徳祭でした。
今年は生徒保護者・ご家族の見学は不可に。
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（ 2021/10/17 11:02　同日開催「入試説明会」参加生のみ見学していただきました。６年・卒論プレゼン。）
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校舎内の人通りはたしかに少なかったのですが、
パフォーマンスにかける熱意は、
通常の年以上のものに思えました。
いくつかご紹介しましょう（演奏系は他先生の投稿を参照）。

飲食物の販売団体は、職員室にも営業に来ます。
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（ 2021/10/17 12:26　缶ジュースとバウムクーヘンの営業に来た６B生。）
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諸般の事情で、山小屋で売ってるようなプライスなので、
「ここは標高何ｍなのぉ。空気うすくて鼓膜も痛いよねぇ。」
「（標高）5000ｍです。」
「富士山より高っか。」
だとか、セットだといくらになるの？だとか、
外国の土産物屋さんみたいに言い値では買わんぞーみたいな
感じで対話を楽しむのもまた大事。

こちらは、５Aのラムネ屋さんの会場。
脚を運びまして、常温のラムネ１本を130円で購入。

（ 2021/10/17 14:45 ）

しかし、その一時間後。
「ラムネ１本 100円でーす。」と面々が職員室に営業に
現れたときの気持ちのねじれが…、
ボトルの胴には、とっくに現れてたような気がしました。

４Bの肝試しにも100円でトライを。

（ 2021/10/17 14:42 ）

（ 2021/10/17 14:39　　この生徒は９時から３時までサダコを数十回も演じていた模様。）
（生徒たちが手を施した内装と同様に、床面のほうも相当怖そうに映っているのですが…。普段のまま。）
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一時間半後、この肝試し会場の外装を撤収している景に。
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（ 2021/10/17 16:14 ）
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