昨日、全校集会が開かれ、「第38期 明和会（生徒会）」役員の認証式が行われました。この式をもって〝代替わり〟です。６年生（高校３年生）中心の明和会（生徒会）から、５年生（高校２年生）中心の組織にバトンが渡されました。

全明和会長（生徒会長）からは、この１年間を総括し、次の世代に託す思いが語られました。バトンを引き継ぐ後輩たちは、その思いをただ継承するだけでなく、「よりよい学校とするために、自分たちは何をすべきか？」を真剣に考え、動き出そうとしています。

「継承」と「改革」と……。頼もしい生徒たちです。取手聖徳女子中高は、真の意味で、〝生徒主体の〟活動が当たり前の学校になってきました。古い価値観に囚われがちな私にとっては戸惑いもあります。でも、日々成長する姿を見ていると、試行錯誤しつつも友人たちと協働して活動している生徒たちを、見守り応援しようと感じます。

早いもので、「卒業アルバム」の撮影も始まりました。隊形を作って、一瞬だけマスクを外して撮影しています。

巣立ちの日はもう少し先ですが……。

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今朝は良く晴れて、雪を頂いた富士山がとても美しく見えました。

関東平野の真ん中に位置する本校からは、東に「牛久大仏」、北東に「筑波山」、南西に「東京スカイツリー」や「富士山」が望めます。

秋も深まり、青く澄んだ空と流れる雲が美しく見えました。

さて、おまけ🎃🎃🎃 常総市にある「豊田城」のライトアップ、１０月末までHalloween仕様です。先日、帰り道に見に行ってみましたが、だ～～れも居ませんでした。