正門付近の木々も色づき、澄んだ空気が秋の深まりを感じさせてくれます。
読書の秋ということで、
５年生の現代文では、夏目漱石の名作「こころ」の読解をペアワークで行っています。
読み込む時間が少なかったにも関わらず、鋭い読みや解釈を披露してくれました。
複数の解釈で迷っているところは、これからみんなでじっくり討論していきたいと思います。

中学生はビブリオバトルを実施しています。
今週は２A。３Aは再来週です。
２Aのチャンプ本は同票で、
「明け方の若者たち」　カツセマサヒコ作　幻冬舎
「変な家」　雨穴作　飛鳥新社
でした。
だんだんセールストークが上手になったようで、投票の時には、どの本を選ぶか悩んで頭を抱えていました。
バトルの後にも、気になる本を見せてもらったり、質問したりなどブックトークが盛り上がっていました。