福島 貞夫 2021.12.15
昨日は、日中でも10℃にも満たない寒い一日でした。
しかし、今日は一転してポカポカ陽気…
そして気がつくと、いつの間にか職員玄関脇にあるコブシの木におなじみの芽がちらほらとしているのを発見しました!
まだまだ小さいですが、春に備えてもうこんなです…
一方、寒椿はというと
こんな具合です。
そうそう、銀杏はどんな様子ですかね?
おやおや、もう冬仕様になっていて1か月前の姿が嘘のようです。
学校の中は、学期末のどこか落ち着かない雰囲気ですが、木々の営みは静かでかつ着実なんですね。
さてお気に入りの図書室へ
ああここでも、着実なものを発見!
まだ6校時の授業中だというのに、陽はかなり傾いてこんなところまで日差しが差し込んでいました。そして、そのせいで閲覧室の中は熱帯植物園のような気温になっています。
本日は、ここの窓辺の席ではブログ更新できそうにありません。
さてどうしたものか…
とはいっても、やはりここ(閲覧室)で落ち着いて更新作業に取り組みたいので、窓際から遠い北側の席に座り、窓を開け、上着を脱いで始めるとしますか…
ああ、でも何かしら落ち着かないですね…
今年ももうすぐ終わりです。こうして年間を通して学校の周辺にある木々たちを見たり、陽光の具合をみたりしていると、そこに静寂で着実な営みを感じて浮つき気味の自分が尚更に自覚されてしまいます。
おたおたすることなく着実に生きていかなければ…ともう少しばかり冷静になりますか…。
数分後
ううむ、まだ焦っているようです…