あす（3/5（土））は卒業証書授与式。
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（ 2022/3/4  13:59　装飾する高二以下の明和会（生徒会）役員生徒たち ）

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式の予行も終わり、
食堂では「生徒による謝恩会」、開催。
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（ 2022/3/4  11:14 ）

最後の会食を、黙食。

全卒業生と全教職員で、黙々と膳に箸をつつく、
不思議な時間がおよそ15分。
コロナ禍による制限は、まだまだ収まる気配がありません。
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（ 唐揚げとチョコケーキばかりは、残すわけにはいかなかったでしょう…。）

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奥歯で野菜や唐揚げを噛む音が、
聴こえちゃいないかと思うほど、静かな時間の過ぎた後は…。
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（ 2022/3/4  11:41 ）

こうした会を持てたことに、よろこびを感じます。
なぜなら、おととし と去年の卒業生はこれを
開催できなかったのです。

そのあと湯澤校長先生からの言葉の中で、
卒業後の取手聖徳出身生の行動アルアルのお話を聞いて、
みんなで大うけ。
アイデンティティをあらためて思うひとときとなりました。
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（ 2022/3/4  11:47 ）

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タイムスリップ。

この場所での、
３年前の４月３日に。
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（ 2019/4/3  12:39　緊張気味の新４年生（高一）のテーブル  ）

入学の日。恒例の、親子会食がありました。

（ この日のメニュー。 ）

今年の卒業生の会食は、
唐揚げに始まり、唐揚げに終わったようです。

入学式の日のスケジュールのうち、
「開式前の学園歌斉唱の練習」
「親子で記念メニューをいただく会食」
「親子で写るクラスごと集合写真撮影」などなど、

平時に実施できたコーナーというものがありました。
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（ ↑ 2019/4/3  9:30　　高１・中１で、10時からの式を前に、学園歌斉唱やお辞儀の練習タイム。 ）

（ ↑ 2019/4/3  13:55　　当時の４年B組の親子写真撮影。 ）

（ ↑ 2019/4/3  13:52  中学１年の親子HR（この形態は おととし・去年も実施できました））

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入学当初の生徒のみなさんは、
先月まで通っていた自身の出身校を「うちの学校」と語る
ことがよくあったりします。

あれから２年と１１か月。
みーんな、進歩して、活躍して、共に学び合って、

今日の謝恩会に出ていたチョコケーキの断面のような
地層を思わせるような構造の各自の生活経験を重ねに重ねて、
いつしか自身の「うちの学校」は本校に替わり…。

とうとうあしたが、「うちの学校」最後の出席日。

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在校生は、予行の日と式当日は、自宅学習日に。
きのう（3/3（木））は、在校生による「卒業生を送る会」。

心のこもった編集動画が４作品も上映され、
共に過ごした歳月を懐かしみつつ、
感謝と送別の気持ちに包まれたようです。
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（ 2022/3/2　12:05  人気の曲の詞をあしらって PV調に仕上げています。）

またあした、お会いしましょう。

（ 2022/3/4  9:30　　式予行、卒業証書授与・呼名終了時。）

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