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㊗ 開通 ~ 県道取手つくば線バイパスを走ってみました🚘

国語 2023.07.13

今朝、いつもより20分ほど早起きして、昨日(7月12日(木)13:00)開通した県道「取手つくば線」を走ってきました。

つくばみらい市の南太田から板橋の区間 約1.6㎞が完成し、全線で4.1㎞のバイパス全線が繋がりました。つくばみらい市の谷井田から板橋・狸穴(まみあな)を通って、つくば市の常磐自動車道 谷田部ICにまっすぐに抜けることができるようになりました。

昨日までは、下の写真のように南太田のところで止まっていました。

 

いつもはこの交差点を直進するのですが、今日は敢えて左折。

この信号の先が新しい道です。

右手前方がつくばみらい市立伊奈東中学校、左手前方に筑波山が望める田んぼの中の道です。両側の歩道も広く、自転車通学の中学生たちも安全に通ることができます。

板橋郵便局の辺りで折り返して、学校に向かいました。

この道路は、板橋から狸穴そして常磐自動車道 谷田部ICを抜けてサイエンス大通りへ、圏央道 つくば中央ICに接続し、学園都市を縦断し筑波山のふもとの北条へと続くそうです。国道6号線の北柏から守谷・つくばみらいを抜けて、つくば市までまっすぐ抜けることができるようになりました。

たった1.6㎞の区間が開通しただけで、とても便利になりました。1992年に計画され1993年に事業に着手、完成まで約30年かかったそうです。

つくば市内から通勤していた頃、板橋不動尊の商店街の細い道を通っていました。2000年に「ワープステイション江戸」が開園し、狸穴から板橋のところのバイパスができて、つくばからのアクセスが向上しました。

「豊体(ぶたい)」の変則十字路の解消や国道294号線の2車線化等、どんどん新しい道ができ整備されて、通勤経路も大分便利になりました。

次に期待しているのは、板橋不動尊からつくばエクスプレス みらい平駅に抜ける道。「平成35年」つまり「令和5年」完成するはずです。