今日はオンライン国際交流を行い、高校1年生～3年生まで、11名の生徒が参加しました。
卒業生の松島さんをゲストスピーカーとして、アメリカ留学で経験した話を聞きました。

『トビ立て』プログラムを利用して留学しており、返済不要の奨学金であること、やる気と好奇心があれば応募できることなどを話してくれました。

レストランのメニューに写真がなく、注文する時には店員さんに話しかけるしかないこと、エジプトに行って日本人がもてるということは、日本人に対する固定されたイメージがあるからではないかといったことなど、松島さんが感じた文化の違いについても、話してくれました。

留学を通し、日本を外側から見ることができるようになったり、物事や事象の背景や理由を考えるようになったりするなど成長を遂げた。後輩たちにも機会を見つけて留学してもらいたい。また、留学が無理でもオンラインで海外の人々とつながって交流してもらいたいと言ったメッセージを、送ってくれました。

CASSEROLEは、アメリカで松島さんがよく食べていたお菓子とのこと。パイナップとチーズが入って、砕いたビスケットを上からふりかけたおいしいお菓子だそうです。