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卓511 まだまだこれから

水越 卓治 2019.07.12

第1学期の3か月。 学校周辺のイネ。 地上・地下とも、逞しく生長(成長)した様子です。
でも、まだまだこれから。

( ▲2019/7/7  16:39 )

( ▲2019/5/31  13:52)             ( ▲6/14  14:06 )

 

今週は、期末試験の答案返却や復習が中心の日々でしたが、

10/13・14 の文化祭「第37回 聖徳祭」 の準備が全クラスで

本格的に動き始めた週でもありました。

 

こちらの様子は、生徒会である「明和会」の本部役員の生徒たちと、

公立校でいうPTAにあたる「後援会」の本部役員さんたちとの会談。


( 7/9  16:59 )                                                     ( 7/9  17:51 )

模擬店などでの食品販売の、生徒側・保護者側間の境界線引きのような

打合せを、現地にも足を運びながら、意見交換。

開始前は少し緊張気味だった生徒たちも、至ってジェントルに討議に入り込めました。

 

直接会って相談すること、直接現場の様子を見聞きして、チームで考えること、

年齢差の異なる方々との渉外活動を経験すること・・・、

建設的で貴重な時間だったように思いました。

 

この時間も含め、いつも熱心に準備・推進をいただいている

後援会本部役員や評議員の皆様も、ご協力ありがとうございます。

楽しみや幾ばくの不安の意味で、まだまだこれからですね。

 

( 7/10  11:39  松戸市秋山、附属女子中高

晴れあがった水曜日。梅雨明け近しと思いきや、

 

( 7/12  18:22  本校 

まだまだ続く小雨のパラつく金曜日。

 

( 7/11  12:27  会食の時間・はじまり  )

この日はお箸不要メニュー。

フォークもすいかの種取るのに役立ちました。

( 7/11  12:37 )

「大豆がごろごろとはいっているメニューは苦手。」

という子は結構います。

 

でも、豆腐やお揚げ、納豆、みそ、しょうゆなど、

かなり形を変えた食品なら大丈夫な人が多いのは、これまたなぜなのか。

そのうえ、未熟な大豆である「枝豆」だと、なぜ苦手な人が少ないのか。

色? 見栄え? 食感? 雰囲気? 大豆のよさは、伝わらない?

 

おだしやスープの風味が滲みてやわらいだ大豆たちのひとしなを、

旨いなぁと感じられるのは個人差なのか、

それとも、まだまだこれからなのか。

7月10日・納豆の日の翌日に、

会食のチリコンカーンを食しながら思った次第。