卓726 葛藤の季節
水越 卓治 2023.08.25
きょうも屋外は暑うございました。
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( 2023/8/24 13:23 学校から東へ300mのK字路から… )
夏休みもお仕舞いが近づきますと、
また普通の生活に戻らなくちゃね~だのなんだのと、
渋々と覚悟を語りだすのはじつは教員かもしれない中ですが、
それでも部活等々で来校している生徒から元気をもらいます。
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( 2023/8/25 11:04 職員室の「学び合いスペース」。1週間後は9月1日。)
とはいえ、はたまたこの時季は、
どこかでやろうと思っていながら
結局それすらやろうとしない
そんな時間のくりかえし
ああ八月最終週
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とも唱えたくなる、葛藤と向き合う云十年。
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( 2023/8/17 14:01 2グラのかなたに…、怪雲出没。 )
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生まれ育った市川の旧宅の隣には、子育て世帯が居住する、
大手鉄鋼会社の4階建ての公団っぽい社宅があったのですが、
毎年たしかに8月末日は、ほぼすべての世帯の窓の明かりが、
深夜の1時や2時まで煌々と灯っておりました。
それを目撃し、記憶している自分は果たしてどうだったのか…
については、正直なところ記憶にありません、…とか。
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( 2023/8/16 17:26 これは取手市内 )
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それにしても、
休み中の「宿題」のスタイルも、ここ十数年で激変しました。
紙ベースからデータへ。提出からアップロードへ。
「先生だけが見る」ものから「みんなが相互に接触する」もの
へと(…PC上で互いの作成内容を読み合って意見します)。
それは凡そ、前の世紀にこの国の人々の服や髪型の標準が、
和装から洋装へと転換したのに匹敵するほどの大変化かと。
それでも、期限を守るという信頼関係構築訓練の部分は、
今も昔も変わりありません。
望みや思いや条件と向き合う日々の中で、
人は厚くなれるでしょう。
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( 2023/8/25 15:49 )
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P.S.
いちごオレは、瀬戸山君の必須アイテム。
きょうの自販機には、余裕の在庫。
( 2023/8/25 15:05 )
なんのお話かといいますと、
映画『交換ウソ日記』(本校にてロケ)にて主演の
瀬戸山 潤 君(高橋文哉さん演)の嗜好についてで…。
これがひとつ上段のフルーツオレ(要するにミックスジューチ
ュ)が好みという設定だったら、セリフやト書きの隅々まで
まったくの別キャラで描かざるをえなかったかもしれません。
例えば出だしのお手紙文面から「 好きや。/瀬戸山」で。
…地上波オンエアもたのしみにしています。
すみません、以上になります。