卓513 取り組める環境
水越 卓治 2019.07.26
7/22(月)から夏休みに入りました。
校舎内には、大学受験を控えて勉強や文書作成にいそしむ高三生、
担任との三者面談の約束日時前に廊下で待機する親子世帯、
大会に向けての技能向上に余念のない部活生と、
7月下旬らしい風景が校内の方々で散見される中、
今年からスタートした企画、
松戸校では2018年度からオープン。
5月から翌年2月までの間、本校(取手校)を会場に、
12種類の講座内容をご用意。
7/26(金)は、「夏の自由研究 ①」 と銘打って、
理科、美術(図工)、書道(書写)の講座を。
26日は、33人(児童数)のみなさんのご参加をいただきました。
( 7/26 9:21 受付 )
この日の開講時間 9:30~11:00のうち、
受付(9:00~9:30)の時間を除くと、
私の方は、高校生の補講にあたっておりましたために、
バラエティー講座の様子は断片的にだけ見るにとどまりました。
( 7/26 10:36 理科・「野菜からDNAを取り出す」 )
ですが、初めて来校する児童世帯も多く、
施設や技術などの物的環境のみならず、
スタッフ生徒や教職員などによる対応などの人的環境も、
知っていただく貴重な機会となっていることを感じました。
( 7/26 10:36 書道・ 「コンクール課題に挑戦」 )
また、ママさんがわが子を母校に連れてきてくれた世帯もありまして、
受付から会場まで自力で行けてしまうあたりの余裕に逞しさを感じたほかに、
母校を再訪できるきっかけの増強に、この企画が役立っているようにも思えました。
( 2019/7/26 13:45 )
( 2019/7/7 16:39 )
長かった梅雨も今年は7/24に明け、
学校周辺の稲の株も、夏空のもと、
一層のたくましい生長(成長)を、色合いからも感じます。
(訂正)7/24に梅雨明けとなったのは、北陸・近畿・四国・九州などのおもに西日本地域で、学校所在地である関東地方は7/28現在、まだ明けておりません。
■