卓744 取手駅構内図
水越 卓治 2023.12.29
取手駅の西口に。
再開発中ゆえまだ雑然としています。
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( 2023/7/29 15:25 西友などがはいる商業ビル「リボンとりで」。1980年代にオープンした当時は「東急ストア」でした。 )
3階の歩道デッキから、手前中央に映っている、
7月にできたというエレベーターを昨日初めて使いました。
竣工から半年近く経ちますが、現在の時点ではあまり使用感が漂っておらず…。
( 2023/12/28 15:38 )
ちなみに、向こうにブルーシートが敷いてある所が
ミスタードーナツがあったあたり。2009年までは、その前に
あった3番のりばから、学校へ向かう関鉄バスが発着。
これを撮っている位置から右後ろに向きを変えると、
( 15:39 向こうに見えるのは、JR常磐線の5・6番線ホーム。 )
40年近く働いた先代エレベーターの撤去工事が
まだ終わり切ってはいないようでした。
リボンとりでの4階から見渡すと、
以前みずほ銀行(旧第一勧銀)があった辺りから北方に向けて
西口の仮設ロータリーが広がり、今はバスもそこからの発着。
( 2023/10/23 15:40 右手に見えるのは、取手駅西口を擁する駅ビル「アトレ取手(旧ボックス昼取手)」。 )
JRの取手駅には、1896年の開業当初からあった東口と、
1988年に駅ビル付きで橋上駅となった西口とがありますが、
その構造は、東口と西口が向かい合っているというシンプルな
ものではなく、北の方にある西口と、南の方にある東口とが、
斜め向かい同士で、異なる高さでそれぞれ位置しており、
常磐線の中でも、初めて来る方にはわかりにくい駅構造の
トップクラスにはいるのではないかと思います。
この位置関係を、案内図タッチで略地図にしてみましたが…、
余計わかりにくく仕上がってしまうあたり、
もどかしいものがあります。
今お読みの方で、入試やイベントで送迎バスに乗られる方は、
上の図中の、東口・ ➍ とあるのりば(タクシーのりばの隣)
を目指してください。
関鉄の取手駅からは、東西連絡通路をくぐっていくとたどりつきます。
いっそのこと、「北西口」と「南東口」に改めては?だとか、
古風ですが方位として同じ意味を持つ、
「乾口」と「巽口」(いぬいぐち・たつみぐち)では?
などと余分なことを想いますが、
「取手駅 乾口」 「取手駅 巽口」
…でもやはり長年馴染まれた呼称がここは一番でしょう。
さて、取手駅の「構内図」と題したものの、
かなりの情報をはしょっての描図ですので、
「『西口』と『東口』の位置関係をだいたい把握する図」
と改題した方がよいのかもしれません。
2024年(令和6年)がよい一年でありますように…。
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P.S.
火曜日は、都内に御用。
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( 2023/12/26 9:06 さも、小田急のどこかの駅で撮ったかのようでいて、右上に見える駅名標でそれはバレバレ。 )
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( 2023/12/26 10:12 1時間ほど座して瞑想したのちに着いた、千代田区 内幸町(うちさいわいちょう)・霞ヶ関駅 C4外。 )
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御用まで数十分ほど時間がありますので、公園へ。
園の一角では「今年ものこすところあと6日」な年末にして、
銀杏が路上でつぶされて果肉の匂いのうち漂うこと、これは
果たして、秋なのか、冬なのか。
( 2023/12/26 10:59 )
公園の南西にある、雲形池。
何か居ます。
( 2023/12/26 10:25 )
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居るも何も、
日本で3番目に古いとされる「鶴の噴水」に来まして。
「日比谷公園 ジュディオング」で検索すると、数年前などの
様々な投稿から、つららまみれの姿を愛でることができます。
この日、園内でこの語でググってみましたら、2023/3/10の
拙稿が4番目に出てきてしまい、若干焦りました。
しかも、これを撮った、つわぶきの咲く辺りの真下には
丸ノ内線が通っている!?
( 左下の方の青丸が、撮った際の現在地。)
池の底が何かのはずみで直下の丸ノ内線のトンネルまで陥没してしまったならば、
淀んだ淡水の全量とともに、鶴の噴水像も台座ごと、
丸ノ内線の坑道内へと吸い込まれてゆくのでしょうか…
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( 2023/12/26 10:42 グリルチキンとワカモレの デニッシュサンドを あつあつで。 断面を出しまして すみません。 )
とか馬鹿なことを想像しながら、
ほとりのお店でブランチを。
以上になります。