3月2日（土）、第39回卒業証書授与式が挙行され、来賓の方々、保護者のみなさま、在校生・教職員、多くの方々にあたたかく見守られて39期生が取手聖徳を巣立っていきました。

みなさまからいただく祝辞を凛とした姿勢で聞く姿、呼名に堂々と返事をする姿、感極まりながらも一生懸命に式歌を歌う姿、その姿に、3年間の大きな成長を感じると同時に、このように全員が胸をはって卒業の日を迎えることができたことを本当にうれしく思いました。

最後のホームルームが終わっても、名残り惜しそうに仲間と何度も「また会おうね！今までありがとう！」と言いあって、そして、在校生や教職員にも感謝の言葉を残して卒業していきました。学年教員も涙、涙の一日でした。
これまで彼女たちを支えてくださった全ての方々に心より感謝いたします。

39期生のみなさん。これからいろいろなことがあると思いますが、これからもみなさんらしく胸をはって歩んでいってくださいね。そして、これからも感謝（39期・サンキュー）の気持ちを忘れずに。陰ながら、ずっと応援しています。そして時々は、元気な顔を見せに取手聖徳に戻ってきてくださいね。私たちはいつでもみなさんをお待ちしています。