卓754 故郷の空
水越 卓治 2024.03.08
先週土曜日、39期生が卒業しました。
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( 2024/3/2 11:22, 11:24, 11:26 11:19の閉式後、「卒業生退場」。 )
拍手に包まれながら式場を後にする景は、
数十年前から変わりません。場
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3年前の4月にちょっと戻ってみましょう。
2021年の4月11日。
コロナ禍2年目の春。
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( 2021/4/11 10:47 , 11:52, 11:53, 12:17, 12:22 )
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そして再び、2024年の3月2日へ。
( 2024/3.2 13:27, 13:55 )
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歓迎された日も、送別された日も、
共に晴天にめぐまれた、39期卒業生。
母校はみなさんの後輩たちが盛り上げ続けます。
人事異動の多い公立校ではないので、母校に足を運べば、
知ってる先生・覚えててくれる先生は結構いると思います
(でも、二、三十年も経つとその限りではありませんが…)。
十代後半を過ごした故郷の空を頼ってほしいと思います。
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ARCHIVE
P.S.1
前号でお知らせしましたが、
ご逝去された照沼郁子先生(社会科)の告別式に出向き、
ご焼香をしてまいりました。
帰途に、元教員・安田先生(社会科)、
藪田先生(理科)、岩崎先生(社会科、現教頭)と
往時を偲んで会食しました。
( 2024/3/3 12:37 )
再会の契機は、齢を重ねるほど多様化します。
P.S.2
月曜は暖かな一日でした。
学校近くの老舗和菓子店・羊羹屋本舗。
店頭ののれんが、かすかな春風になびいていました。
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( 2024/3/4 12:56 この日は振替休日をとり、車検。無料の代車で移動しています。 )
かりんと饅頭と、一日遅れの桜もちを手に、春風を仰ぎます。
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以上になります。