5月14日（火）、韓国の長安（チャンアン/jangan）大学校との、
オンライン国際交流会を開催しました。

長安大学からは、日本語コンテンツ科の大学生、約20名と先生方4～5名が、
本校からは希望生徒12名が参加しました。

最初にお互いの学校紹介をしたのち、
交互に質問をし、互いにそれに答える形で会を進めていきました。

「なぜ日本語を勉強しようと思ったのですか？」
「休みの日には何をしていますか？」
「今、日本ではやっているk-popは何？」
「韓国で人気のある日本の歌手や俳優は誰？」
「日本のおススメ観光スポットは？」
「おすすめの韓国料理は？」
「韓国は、なぜ美容大国と言われているのでしょう？」
「受験勉強は大変でしたか？」

長安大学・日本語コンテンツ科の学生さんは、みな日本語がとてもお上手で、
時々、向こうの先生方が通訳してくださったりもしましたが、
ほとんどの会話は日本語で行われました。
本校の生徒たちからも、ちょっとした韓国語が飛び出したり、
中には韓国語で自己紹介をした生徒もいました！

たくさんの質問が飛び交い、約1時間の交流会の時間があっという間に過ぎ去りました。

生徒たちからは、
「海外に対してポジティブなイメージを持てるようになった」
「こんな国なんじゃないかなというイメージがあったけれど、自分たちとの共通点なども見つけられて、同じなんだなと思った」
「韓国に（海外に）行ってみたいという思いが強くなった」
「海外とか留学とかへのハードルが下がった気がする」
などの感想が寄せられました。

後日、長安大学の先生が交流会の様子のムービーを作って送ってくださいましたので、公開します。

 

今回は実施した教室のwi-fiの調子が良くなくて、途中で止まったり途切れたりしてしまったのが残念でした。
近いうちにまた、リベンジ(?)交流会ができるといいですね！

↑ 長安大学側から撮影された画像です。