自然の中に学校があるということ
牧 聖一 2024.06.19
取手聖徳の魅力として、自然の中に学校があることが挙げられます。四季を通じての木々や花々、鳥や虫の音、移り変わる風景…どれもが本校の魅力の一つです。
ただし一方で、自然の中にあるが故の問題点も。それが害虫、オオスズメバチです。そのスペックは、体長40㎜、ハチ類の中で最も強い毒性と攻撃性を持ち、時速50㎞で1日に100㎞も移動します。その巣が、1・2年ごとに学校内に作られてしまいます。今年は、職員玄関前の植え込みの土の中に作られてしまいました。本日17:00から撤去作業が行われます。
是非今後は共生のためにも、学校敷地外での巣作りおお願いします。