「立冬」の朝🗻富士の嶺高く
国語 2024.11.07
二十四節季は「立冬」を迎えました。暦の上では今日から冬が始まるとされています。生徒玄関もハロウィンから冬仕様に模様替えしました。Christmasには少し早いので、緑と赤はまだ控えめです。
校庭の銀杏の木は、やっと色づいてきました。秋の名残を感じます。
凛と空気が引き締まった朝、富士山が見えました。
1号棟の4階から四方を望み、自然の移り変わりを感じながら、静かに冬の朝を堪能しました。
靄(もや)の向こうの牛久大仏は神秘的に見えました。
現在、5年生(高校2年生)が九州修学旅行に出かけているので、校内はちょっと寂しい取手聖徳女子です。5年生の保護者Teamsに刻々とアップされる旅の様子は、晴天に恵まれて生徒たちの笑顔いっぱいです。美味しそうな、いや、楽しそうな様子を見て、卒業生たちと旅した九州の風景と思い出が浮かんできました。
さて、先週のことを少しご報告します。久しぶりに〝東京〟に出かけました。乃木坂の国立新美術館で日展に入選された書道科の羽根田先生の作品を見て、竹芝へ……。
Pizzaもドライジンジャーエールも美味しかったです🍕 そして、感動しました。
それから、秋晴れの月曜日(振替休日)、利根川を渡って野田市の七光台まで……🚙茨城県と千葉県の県境に住んでいるので、利根川を渡る橋が混んでいなければ30分足らずで到着します。夫と新しくできた天ぷら屋さんを楽しんできました。柏市の大津が丘にある「天ぷらめし天之介」の支店です。半熟卵の天ぷらをご飯にのっけて、美味しくいただきました。