卓521 上へまいります
水越 卓治 2019.09.20
先週土曜日。
( 2019/9/14 19:17 )
小学生世帯で賑わう物理実験室。
( 19:26 )
本校高校生もお手伝いに加わらせていただきまして、
こちらの教材キットの組み立てに取り組んだ後、
2号棟の屋上へ。
( 20:15 )( 時計台は、台風15号通過時の停電の影響で針が復旧していません。 )
主役のお月様は、勿体ぶってなかなか出て来てくれず、
「あ~! ココ〇(ファミレス名)が見えた~!」
など、遠くの灯りを堪能する時間がしばらく続いたのち、
( 20:45 )
ようやく、お出ましいただきました。
職員室のお留守番と会場との往復の合間、
まんまるなお月さんは拝めませんでしたが、
やはり、講師陣を務めた神徳先生の投稿にある画像が鮮明です。
予定より数十分も延びたものの、会は無事終了。
この日、学校で組み立てた望遠鏡キットを持ち帰ったあとも、
親子やごきょうだいで、天体、星空、街の灯り?などから、
目で見る世界の拡大を、児童の皆さん、味わっていただけたことと思います。
次の日、日曜は、
私用で池袋西口にある東京芸術劇場へ。
( 2019/9/15 13:55 )
オルガンのコンサートを、父(90)と、6つ上の姉と、私の3人で。
「サラダ音楽祭」(Sing and Listen and Dance がコンセプト)。
私共には銘打って、相互敬老祭の0次会。
小学生から高齢者まで楽しんでもらう趣旨での開催。
一曲目はお馴染み、バッハ「トッカータ・フーガ」ニ短調
(タラリーンと言った方がわかるという人もいますね)。
( 14:24 )
途中、バロックスタイルのオルガンをなんと180°回転させて、
モダンスタイルのオルガンが登場するところは、撮影OK。
どんどんSNSに♯付けて投稿してくださいとのことでしたので、遠慮なく激写。
音楽鑑賞会で見る(聴く)、聖徳大学川並香順記念講堂の
精巧なオルガンはオランダ製という説明を会のときに受けます。
こちらのオルガンは、フランス製で、パイプが約9000本とのことです。
( 14:28 )( パイプの色は、こういう色なら、個人的には気分上々です。白とも合う。 )
モダンスタイルで弾かれた4曲目以降は、
フランス国歌「ラマルセイエーズ」や、
童声合唱団やパーカッションを交えての「夕焼け小焼け」などなど、
未体験の響きをたのしむ1時間となりました。
たいへんお安い入場料で、秋の芸術・第一号を堪能できました。
■
P.S.
今週は会食を撮った画像がありませんでしたが、
先週月曜、無外出で家にこもって根を詰めて仕事していた日に、
買ってきてもらったお昼はこれでした。
( 9/9 11:46 )
某ハンバーガーチェーンで1991年から売られ続けている
こちらの季節商品を、今回初めていただきまして。
心が上を向くお味でした。
・・・なんと抽象的な食レポでしょう。