卓532 日々是研鑽
水越 卓治 2019.12.06
期末考査、初日、2時間目の
1号棟4階廊下の静けさ。
( 2019/12/3 10:29 )
きょう金曜まで、多いクラスで12科目。
中学生は6~7科目を木曜まで。
全開だった頭のエンジンをとめて、おひる。
( 2019/12/3 12:07 考査3校時目は12:00に終わり )
( 2019/12/5 12:10 )
ちなみに今年度から少し変わったのは…、
4校時終了から6分後までに着席完了、そのあとに、
会食委員が「黙想をしてください(=目を閉じましょう)。」
と声をかけ、十数秒後に「黙想をやめてください。」
となっています。
着席直後、目を閉じる必要はなしとなりました。
着席したら、すぐに黙想、何分も…。
の場合に比べ、
集中的に静けさをつくりだす、黙想時間の質を高める、
というねらいは、おおむね達成できているようです。
近年、こうした改定は、
生徒の声がかなり活かされて
進められる場合がかなり増えました。
明和会(=生徒会)の中で出た提案を、
全校生徒の意見も採り入れて、
教員の方の校務分掌(担当部署)との協議で、
新たな方式や方法の開始により、
納得のゆく学校内の生活を新たに編み出してゆく…。
( 12/5 揚げ鯖の中華あんかけ・青梗菜のピーナツ和え・中華風コーンスープ・カルシウムウェハース )
生徒が学校で、新鮮できれいな空気を
取り込みながら生活するために、
何をくふう・改善すればよいのか。
( 12/3 12:37 「ごちそうさまでした」の数分後。やむを得ず遅れて来る教員のために1食分が。ちゃぶだいの方が似合う食器のたたずみ具合です。 )
「例年通り」や「前年踏襲」で済まさない精神が、
後継の学年にも引き継がれ始めているのを感じます。
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どの教科の教員も、毎週決まった時間に
打ち合わせを行います。教科会と呼んでいます。
社会科は、金曜日の7校時。
今日は変則的に、15:15から始めて
2時間ほど、じっくり(?)と。
最後は、10/18の教科会で牧先生に
お願いした模擬授業の、Vの撮れ具合を。
( 2019/12/6 17:18 )
内容は、即位礼正殿の儀・特講。
( 2019/10/18 16:30 )
( 10/18 17:21 )
松村先生が痛快な短編に編集。
上方の話芸をアカデミックな題材で聴くような時間でした。
( 12/6 17:16 )
今やもう、VHSビデオテープで動画編集する人はいません。
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